〒362-8585
埼玉県上尾市戸崎1番1号
Tel:048-781-0925(総務課)
欧米文化学科 学科紹介
欧米文化学科 学科紹介
欧米文化学科 学科紹介

科目紹介

欧米文化学科では、現代社会を読み解き、そして自ら発信していくための、様々な講義を用意しています。

歴史学の現在 ●担当教員:和田光司
●歴史から現在を、現在から歴史を考える。

現在「歴史」がブームだと言われます。このブームの背景として、将来像が見えにくい今の社会の状況があるでしょう。今まで「当たり前」と思っていた状況が「当たり前」ではなくなった時、人間は過去を振り返り、自分の立ち位置を確認したくなるのではないでしょうか。
この授業では、教科書問題やナショナル・ヒストリーなど、現在歴史学が直面している課題や状況を紹介しながら、「歴史」と現代社会の関係について考えていきます。

職場で役立つ基礎英語 ●担当教員:東仁美
●会社に英語で電話がかかってきた。さぁ、どうする?

職場での英語コミュニケーションには、「語学」として勉強した英語だけでは十分に対応できない場面が多々あります。「海外からの電話がかかってきた!」、「外国人の同僚とよい関係を保つには?」こうした時、文法的な知識だけでは対処できません。このような場面をうまく乗り切るためには、英語を、職場で求められる「社会人基礎力」の一環として学んでいく必要があります。この授業では、将来、職場で実際に 役立つ基本的なオフィス英語を取り上げ、職場で必要とされる英語の知識とスキルを身につけていきます。

メディアと文化形成 ●担当教員:畠山宗明
●文化の「かたち」としてのメディアを考える。

私達のコミュニケーションは、使用する情報メディアの形式に大きく左右されます。同時に、あるメディアがどのように使われるのかは、そのメディアが登場した時代や地域の価値観に大きく影響されます。そのようなメディアと社会の複雑な相互作用が、文化を作り上げているのです。この授業では、様々なメディア(印刷技術、ラジオ、テレビ)の成り立ちを概観しながら、そのメディアがつくりだした文化の「かたち」を追跡していきます。

●文化としての「翻訳」を考える。

小説『我輩は猫である』の英語訳はI am a Cat。確かに間違いではありませんが、原題の持つニュアンスを正しく伝えているでしょうか。「社会」「個人」「権利」などは明治時代にできた翻訳語ですが、その言葉がなかった時代を想像できるでしょうか。ものの名前や概念、小説や映画のタイトル、文学作品、映画字幕、歌詞など、身の回りにある翻訳語とその翻訳事情を知り、技術としてではなく文化として「翻訳」というものを考える授業です。