心理福祉学部のポリシー(2018年度以降入学者用)
ディプロマ・ポリシー
① 心理学と福祉学の専門知識を修得し、「良き隣人」となって共生社会の創成に資するための基礎的な知識と能力を培い、所定の卒業要件単位を取得した者に学士(心理福祉学)の学位を授与する。
② 心理学もしくは福祉の資格取得をめざして所定の単位を取得した者には学士(心理福祉学)の学位に加えて当該資格を与える。
カリキュラム・ポリシー
① 学生の主体的な学習と科目選択を可能とするために、多くの専門科目を配置する。
② 心理学もしくは福祉の資格取得をめざす学生のために、資格取得に必要な科目を開設する。
アドミッション・ポリシー
① 人の「こころ」を理解したいと思う人、人と社会の関わりに関心がある人、支援を必要とする人を理解し、共感し、支援する能力を得たいと希望する人を求める。
② さまざまな特性をもった人がともに幸せに生きることのできる社会を実現したいと思う人、社会のさまざまな場面で「人の役に立てる」ようになりたいと希望している人を求める。