2015年度「国際交流会」開催【報告】

2015年6月10日、聖学院大学に在学する留学生が、母国の紹介をする「国際交流会」を開催しました。

報告レポート

6月10日(水)、毎年恒例となっている、聖学院大学に在学する留学生が母国を紹介する「国際交流会」が行われました。(主催:聖学院大学国際部)

今回は、ベトナム、メキシコ、台湾、中国、アメリカ、ネパールの6か国の留学生が登壇し、母国の文化、歴史紹介のみならず、食べ物や楽器演奏なども披露。
聴衆には学生・教職員など約100名が参加し、留学生の発表に耳を傾けました。 


先生方と、母国について発表した留学生たち
先生方と、母国について発表した留学生たち

民族衣装のアオザイを着て発表したのはベトナム。お米が主食であるベトナムの食文化について発表しました。

アメリカからは、有名なニューヨーク、シカゴ、ハリウッドといった主要都市を紹介。また作曲を専門に勉強した交換留学生による、即興バイオリン演奏も行われました。

最後に発表したネパールの留学生は、先日起こった大地震のことを発表。
自分たちも母国の復興のために募金などで協力していくと話し、大きな拍手が起こりました。

各国の母国紹介のあとは、参加者全員での昼食会も行われました。


 

当日の様子

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