欧米文化学科で「英語の先生」になろう!

教職の夢をかなえた先輩たちの入学から卒業後までをご紹介します。

Episode 1 卒業後2年で本採用になりました!

鈴木萌子さん(2014年卒業)/伊勢崎市立広瀬小学校勤務
鈴木萌子さん(2014年卒業)/伊勢崎市立広瀬小学校勤務
  • 2010年4月  欧米文化学科入学、秋から教職課程履修
  • 2011~2012年 荒川区ワールドスクールに参加
    小学生の英語キャンプの指導員を経験
  • 2012年    学内英語スピーチコンテストで2位受賞
  • 2014年    群馬県の中学校勤務
  • 2015年    群馬県教員採用試験に合格(中学英語)
  • 2016年4月  伊勢崎市立広瀬小学校に着任

~Her story~

地方の公立大学に合格していましたが、母親の勧めで聖学院大学を受験。4年間、親友と励まし合いながら英語科教職課程を履修。友達も卒業2年目で東京都の採用試験に合格しました。中学英語での採用でしたが、着任校は小学校で、現在2年生の担任です。週1回の英語活動では、大学で学んだ児童英語教育が役に立っています。


Episode 2 先輩も面倒見がいい欧米文化学科!

教職実践演習 卒業生による講演会の実績

  • 2014年度 私立高校・さいたま市立中学校、東京目黒区立中学校教諭
  • 2015年度 埼玉県特別支援学校教諭
  • 2016年度 東京都江戸川区立小学校教諭、さいたま市立馬宮中学校教諭
平野一樹さん(2007年卒業)/さいたま市立馬宮中学校勤務
平野一樹さん(2007年卒業)/さいたま市立馬宮中学校勤務

~His story~

在学中、教員免許状以外に小学校英語指導者資格(J-SHINE)も取得しました。所属していた児童英語サークルのメンバーと小学校英語のアクティビティを準備し、公民館での英語クラブで指導していたことが中学校での授業でも役立っています。卒業して10年になりますが、後輩たちとのつながりは続いていて、先日もさいたま市の英語教育について教職課程の4年生にお話しました。


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