2号館2Fトイレの大改修が完了し、10/31より一般公開
2号館2Fトイレの大改修が完了し、10月31日と11月1日開催のヴェリタス祭(学園祭)では、学生をはじめ受験生や地域の方々にもお披露目します。
2号館トイレを大改修~トイレをとびきり魅力的な空間に
聖学院大学では、キャンパスライフの充実のための取り組みとして、トイレの大規模改修やコンビニ、カフェテリアのリニューアル、ブックストアの新設を進めてきました。
このたび、新しく2号館2F女子トイレが完成いたしました。
10月31日と11月1日開催のヴェリタス祭(学園祭)では、学生をはじめ受験生や地域の方々にもお披露目します。
当日、アンケートを取りました「サイン」についても結果を公表する予定です。
※10月31日(金)11:00より公開
(2号館3Fは11月下旬完成予定です。)
▼サインが決定しました (10/31付)
投票の結果、以下のサインに決定いたしました。アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
▼学生たちにお披露目しました (10/31付)
トイレ大改修設計前の女子学生によるグループインタビューに応えてくれた学生たちに、完成した新装トイレを見てもらいました。
「出来上がって嬉しい!鏡が多くて、特に入口にも姿見があったりと、すごく配慮されていると思います。」
「念願のパウダールームが、本当に明るくてきれい。」
「手を洗う時、鞄を置くスペースもちゃんとあって、バッグに水がつかなくていいですね。」
と嬉しそうに話してくれました。
施設・環境面や、学生生活サポートなど、大学でのキャンパスライフ充実のための取組みが注目されているとして、聖学院大学の包括的支援がYahoo!ニュース等に紹介されました
- トイレをとびきり魅力的な空間に(一部抜粋)
トイレの大改修を指揮しているのは、人間福祉学部 人間福祉学科の野口祐子教授。改修にあたっては女性職員らも加わったプロジェクトチームも結成し、学生によるプレ調査を踏まえて3年生全員を対象にアン ケートを実施、さらに数人の女子学生によるグループインタビューを行い、学生たちの要望を反映した改修プランを立てた。
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「ただ機能だけのトイレではなく、授業の合間にホッとできて、元気になって次の授業に行ける魅力的な空間にしたかった。」と野口教授は言う。設計は、日本の公共トイレを美しく居心地のよい空間に変革してきた草分的な存在である女性建築家、小林純子氏に依頼した。
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