イベントレポート【報告】:児童学科「保育・教育を考える会」

7月23日(土)の午後、聖学院大学児童学科卒業生による「保育・教育を考える会」が催されました。

イベントレポート【報告】

7月23日(土)の午後、聖学院大学児童学科卒業生による「保育・教育を考える会」が催されました。

この会は、保育・教育の現場で奮闘・活躍する卒業生が、日頃の喜びや悩み等を共有し、母校でほっと一息つくとともに「また頑張ろう!」と思えるような時間を過ごすことを目的としています。

今年は、卒後2~17年(若手からベテランまで!)の14名の卒業生と、児童学科教員4名が参加しました。

前半は、若手とベテランに分かれて、日頃の教育・保育について事例を挙げながら話し合いの時を持ちました。

後半は、若手の現職者たちの悩みに対し、ベテランの域に達している先輩たちが具体的なアドバイスをくださいました。

今日、ベテラン保育士・教諭として活躍されている先輩たちの言葉には、そのひとつひとつに子どもに対する温かな気持ちが込められていて、後輩たちがそれに大きく頷く姿がありました。

卒業生が活躍する様子に、教員一同、胸が熱くなりました。

次回は、11月3日、ヴェリタス祭の日に「ホームカミングデー」を予定しています。
卒業生の皆様、どうぞご参加ください。

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