つまらない環境を変えたいと思うなら、自分から動くこと

【インタビュー】つまらない環境を変えたいと思うなら、自分から動くこと

山口雄大さん(人間福祉学科2014年3月卒業/社会福祉法人荒川区社会福祉協議会勤務)

個人を地域社会全体で支える「顔の見える関係性」をつくっていきたい。

私は社会福祉会協議会で移動支援サービスのコーディネーターとして、ガイドヘルパーと利用者のニーズを調整し、視覚・知的障がいのある方の社会参加を支援しています。利用者の方には障がいだけでなく高齢の方も多く、実際お会いするまでその方自身の抱える生活課題はわかりません。できる限り一人ひとりが生き甲斐を感じられるような支援をしたいと頑張っています。

もともと「人の役に立つ仕事がしたい」という思いはあったのですが、大学1年の頃、なんとなく勉強にもやりがいをもてない時期があり、つまらない毎日を過ごしていました。しかし、それは環境のせいではなく私自身が原因なのだと気づき、その頃からボランティア活動に参加するようになりました。人と人がつながり、お互いに助け合える環境をつくりたいと強く感じ、社会福祉協議会を志望するきっかけとなりました。これからも、地域に根づいた顔の見える関係性づくりに取り組んでいきたいと思っています。

【ワタシを変えた思い出の体験】
桜プロジェクト

復興支援ボランティアチーム「SAVE」による岩手県釜石市での復興支援活動。こもりがちな高齢者、つながりの希薄化した地域を目の当たりにしましたが、これらの課題は被災地だけのものではないと感じ、積極的に地域と関わるようになりました。以来、大学生活は劇的に変化しましたね。