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 入学式や卒業式など、学生のみなさんにとって大切な人生の節目には、聖学院大学では神様と向き合うことからはじめます。一人一人がかけがえのない存在として神様の深いご計画と招きによる入学式。また、全ての学びを終え神様が良しとされて社会へと派遣される卒業式。特に学位記を授与されたしるしにガウン姿で学帽の房をはね上げる瞬間は、一生忘れない思い出になるでしょう。
 

 
 建学の精神にある「神を仰ぐ」とは、具体的には天地を造られた神(救い主イエス・キリストの父なる神)を礼拝することを意味します。大学では週4回(火〜金、10時20分〜50分)全学礼拝を守っており、多くの学生や教職員が出席します。
 

 
 聖学院大学では、毎水曜日の2限目にアセンブリー ・アワー(A・H)という時間があります。社会の各分野で活躍している方々を招いての講演や実演、通常の講義にはない様々な文化の体験によって、大学での学びがよりいっそう具体化されます。欧米文化学科のハロウィーンかぼちゃづくりや、日本文化学科の十二単着付けなど、貴重な体験ができるのが特徴です。就職の意義を考えたり、物事を地球規模で考えたりするための訓練となるプログラムはもちろん、学生自らの意見や研究成果の発表の場として、海外研修報告会、研究発表会、卒業論文発表会、弁論大会なども開催されます。
 A・Hでの取り組みは通常の講義や演習、海外研修やクラブ活動において深められていくよう期待されます。これらの統合的な活動を通じて、学生が社会において広い視野で物事を見渡せる人材に育ってゆくのです。
 

 
 授業では学べないプログラムの数々を、学生部主催で学生の皆さんに体験していただくのがこの講座です。知っておくとひとりひとりの生活が豊かになるものから、社会の中で自分や大切な人を守るためにぜひ身につけておきたいものまで、学生の皆さんに関心の高い役に立つ講座ばかりです。テーマや日程、講師の先生や開催教室が決まり次第、正門付近の掲示板で講座内容をお知らせしています。社会へ出たら高いお金を払っても受講機会が稀なものばかり。初チャレンジのものを思いきり自分自身で感じ味わうことが大切ですね。成果や技術は二の次です。このチャンスにぜひ参加してみましょう。
 

 
 古代ローマの詩人Juvenalisの言葉「健全な精神は健全な身体に宿る」は有名ですね。女子聖学院短期大学の伝統を受け継ぎ、聖学院大学では5月中旬、学内の山田宏臣記念陸上競技場で体育祭「ジュべナリス祭」を開催します。一人でも仲間同士でも気軽にエントリーできる多彩な競技群。完走後にアンパンを頬張って嬉しいパン食い競争や、追いかけ玉入れ、大玉転がし、クラブ対抗リレーなど、観客として応援に徹する人も、翌日の筋肉痛に向かって走り尽くす人も、みんなが楽しいジュべナリス祭です。競技へのエントリーは、5月早々から学生実行委員が受け付けますから、申し込みはお早めにどうぞ。
 

 
 リトリートとは「修養会」という意味。喧騒を離れ、聖書を学びながら生活を振り返るひとときです。毎年、定期試験が終わってホッとした夏休み第一週目に、御殿場や上越等で2泊3日の日程で開催されます。年によっては総勢100名を超えることも…。実行委員が手作りで準備したプログラムは、毎年皆が心待ちにしています。礼拝を通して自分と向き合い、人生について自由に話し合い、ゲームやスポーツを通じて触れ合うなど、4年生の初参加者が「去年も来ておけばよかった!」と語るほど盛りだくさんです。爽やかな自然の中で、身も心もリフレッシュしましょう。
 

 
 1517年10月31日、ヴィッテンベルク大学神学教授マルティン・ルターによる95ヶ条の論題により幕を開けた宗教改革を記念し、聖学院大学の創立記念日は10月31日とされました。学生・教職員が一同に介して礼拝を守り、また、学生のみなさんたちの心に深く語りかけて下さる著名な方々の講演や音楽会を楽しみます。普段はカジュアルな姿の学生がスーツを着、大人びた雰囲気をまとうのも式典ならではの光景です。
 

 
 誰もが待ち遠しい本学の大学祭「ヴェリタス祭」は、11月初旬の祝日を含む2日間に開催されます。Veritasとは“あなたがたを自由にする”「真理」のこと。神を指さす言葉です。キャンパス内の正門前から各教室まで、この日は春学期から汗と涙をまじえて楽しく熱心に準備したイベントの数々が、地域の皆様、高校生のみなさん、他大学のお友達、そして学内の全学生のために一斉に花開きます。中央特設舞台で繰り広げられるプログラムにはじまり、学部学科、アドバイザークラス、クラブ、サークル、ヴェリタス祭のために集った仲間たちが、コンサートや招待試合、作品展示、研究発表、フリーマーケット、模擬店など多彩な出し物にお客さんを呼び込みます。写真展やゼミ発表、体験学習コーナーは見逃せません。模擬店もラーメン、焼き鳥、団子などおいしいものづくし。ぜひ後援会やNPOのバザーもごらん下さい。学友会掲示板(大学構内)とホームページの事前情報は要チェック!
 

 
 キリスト教週間は春と秋の学期にそれぞれ持たれますが、この1週間は全学礼拝も特別の企画により行われ、また、その他にもキリスト教と関連した様々な特別プログラムが実施されます。多くのプログラムに参加した人には特別のプレゼントも…。なお、創立記念行事は秋のキリスト教週間の一つとして行われますが、春にもキリスト教講演会・音楽会が催されます。
 

 
 聖学院大学では例年11月末から始まるアドベント(クリスマス前のイエス・キリストのご降誕をお待ちする時期)に合わせて図書館前のヒマラヤ杉(8号館側のモミの木も)を飾り、地域の方々も楽しみにして下さるクリスマスツリー点火祭を開催します。礼拝の中で行われるみどり幼稚園や聖学院教会、聖歌隊などの讃美、また、オーケストラやハンドベルの演奏の中、クリスマスツリーに灯りがともり花火が打ち上げられる瞬間は、思わず拍手と歓声があがります。寒い中集まって下さった1000名を超える学生や地域の人たちには園児手作りのクッキーがプレゼントされます。
 

 
 救い主イエス・キリストが私たちを罪と死から救うために、地上に来てくださったことを感謝する礼拝です。礼拝と共に学生たちによるページェント(ご降誕の寸劇)を行うこともあり、学生、教職員が楽しみにしています。
 

 
 秋学期の試験が終わってすぐに行われる八王子の大学セミナー・ハウスでの合宿。一年間の学びを終えてホッとするひととき、冬の陽射しを浴びながら聞く先生や友人が語る聖書や人生についての話が、きっと心に染み入ることでしょう。この会は卒業生を送る会にもなっています。

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