大学の5つの柱

キリスト教主義の大学

聖学院大学の教育の基本は、キリスト教の精神です。「神を仰ぎ、人に仕う」を学校法人聖学院のスクールモットーとして、大学の行事はキリスト教礼拝を中心に進められます。
人間理解と人間尊重、奉仕の精神を養い、豊かな人間性を育みます。

聖学院大学は、自分自身も気づかなかった自分と出会う大学です。
面倒見のよい教職員の支援や面倒見のよいさまざまなプログラムを通じ、可能性のある自分と出会い、入って伸びる喜びを感じさせてくれます。

聖学院大学のキャンパスで待っているのは、他人の喜びや苦しみを自分のことのように感じてくれる仲間たちです。互いに認め合い、支え合いながらともに成長していくことのできる仲間と出会う大学です。

聖学院大学では、多様な価値観を持ちながら、人々がともに生きていくことを学びます。実社会や地域社会、あるいは外国人や社会的マイノリティなど、「自分とは異なる他者」との出会いを重視する大学です。

聖学院大学では、他大学に先んじ学内情報の開示を推し進めています。
透明性や公共性を重んじ、「開かれた大学」として誠実に社会と向き合おうとする大学です。