少人数教育

一人ひとりの可能性を伸ばす少人数教育

学生の可能性を見逃さない20人以下の授業。

学生と教員の身近な距離が、より学生の可能性を引き出す環境を生み出します。少人数教育が本学の基本。一方通行になりがちな大教室の講義はほとんどなく、多くのクラスが50人以下です。語学や演習など、積極的な発言や受け答えが求められる授業になると10人以下。担当教員は学生の顔と名前をしっかりと把握して、一人ひとりの意見や反応にじっくりと向き合います。学生自身も「先生がじっくりとみていてくれている」と実感できるといいます。こうして、授業以外でも研究室を訪ねるなど学生と教員のよりよい関係が築かれていき、学生の学ぶ意欲を高めることにつながります。