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ひらめきときめきサイエンスプログラム 本を解剖するvol.2〜情報が生まれる場所・情報を生かす場所〜
聖学院大学
プログラム概要
担当の先生紹介
若松 昭子
若松 昭子 聖学院大学 政治経済学部(政治経済学科図書館情報学課程) 教授
専門分野:図書館情報学、メディア学
研究テーマ:図書館思想、メディア論、書物文化史
図書館情報学とは、図書館のことばかりではなく、本・知識・情報に関する事柄について研究する幅広い学問分野です。例えば、情報検索のためのコンピュータシステムを開発する人、情報を探す際の心の変化を調べる人、500年前の西洋社会で本はどんな意味を持っていたのかを考察する人など様々な研究者がいます。私は、本や情報と、人間や社会との関わり具合に興味があるので、「本を介した情報のやり取りがコンピュータを介したものになった場合、人々や社会はどう変化するのか」といったことを研究しています。
清水 均
清水 均
聖学院大学 人文学部(日本文化学科) 教授
専門分野:日本近現代文学、日本近現代文化
研究テーマ:北村透谷研究、近現代史研究、カルチュラル・スタディーズ
私が主に研究している内容は、近現代、つまり明治時代から現在にいたる時代における文学(小説、詩など)や、J-POP、マンガ、映画(アニメも含む)、ドラマなどのポピュラー文化、更には携帯電話やインターネットなどによるコミュニケーションについてです。言いかえると、今を生きている人々がどのような文化環境の中にいるのか、そして、どのような感性や価値観を持っているのかということを研究しています。それはまた、「日本」という国の現在とこれからの可能性を考えてみようということでもあり、自分のまわりに何気なくあるモノやコトやヒトについて研究していると言ってもよいかもしれません。
渡辺 正人
渡邉 正人
聖学院大学 人文学部(日本文化学科) 准教授
専門分野:古代文学、考古学
研究テーマ:日本紀竟宴和歌、古代集落論
私は、大学の授業で教えていることは文学や文化のことですが、もうひとつ大学では大事な仕事をしています。それは大学のコンピュータネットワークや情報環境の管理です。コンピュータや携帯電話などの情報機器を大学の仕事の中や授業にどのように活用してゆくか、そういう仕事をしています。そうすると、機械の世界と人間の世界の両方の世界を常に行き来する、ちょっと不思議な生活の中で考えるのは、やはり機械の世界は人間によって作られた世界だということです。
小池 茂子
小池 茂子
聖学院大学 人間福祉学部(児童学科) 准教授
専門分野:生涯教育、社会教育
研究テーマ:いのちをめぐる教育
私は、教育学といっても生涯教育や社会教育という領域を専門にしています。これまで教育という営みは子どもをよい大人にする営みとして考えられてきました。しかし、今日では人間が生涯に亘ってよりよい自分になっていくこと、よい人生を営むことを学びを通していかに支援するべきかを教育学は考えるようになってきました。私たちが日ごろ触れている文化情報というものは人間を形成していく上でなくてはならないものです。人間の一生の営みと情報との関係を今回皆さんとぜひご一緒に考えてみたいと思います。
河島 茂生
河島 茂生
聖学院大学 政治経済学部(政治経済学科) 特任講師
専門分野:情報学、メディア研究、図書館情報学
研究テーマ:インターネット空間の情報学的=システム論的分析
私は、メディアの研究をしています。メディアとは、簡単にいいますと、書物・電話・ラジオ・テレビ・インターネットなどの装置でして、社会に影響を与えつつも社会のなかで徐々に編成されて変化していくものです。書物も、物としてみれば単なるシミのついた紙束でしかないかもしれませんが、人びとの生活に多大な影響を与えてきました。そして書物自体も、社会のなかでいろいろな形態をとって変化してきました。参加者のみなさんといっしょに、メディアのありかたを考えていきたいと思っています。
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