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子どもに関する支援活動に取り組む団体リスト
イラスト子どもにそっと寄り添うー被災地の子どものケア』掲載の団体のほか、誌面にのせきれなかった団体もご紹介します。順次更新をしていきます。詳細は各ホームページをご覧ください。
(2013.3.1up、2013.3.8 掲載団体追加、2014.2.21内容更新、2015.3.13掲載団体追加・内容更新)

名称
活動内容/ホームページ
特定非営利活動法人 アスイク 仮設住宅での学習サポート活動、行政との協働による生活困窮家庭支援等。仙台市を中心に活動。
特定非営利活動法人 aims がんでなくなる両親をもつ子どものために、実践的なケアとサポートを探るサイト
一般社団法人 いのちの電話 震災に特化しない通常運営の心の相談窓口。電話番号は地域に異なります。サイトの「全国いのちの電話」の頁をごらんください。
NPO法人 インクルいわて 「家族のカタチにかかわらず、誰もが生き生きと暮らしていける包摂された社会(Inclusive Society)の実現」を目指し、親子が遊び、学び、体験するイベントや、癒しと語り合いのためのハンドケアカフェの開催など、岩手のひとり親家族をエンパワーメントする活動をしている。
特定非営利活動法人 幼い難民を考える会 30年以上にわたるカンボジアでの活動経験を活かし、子どもたちが安心して楽しく過ごせる居場所をつくることで、 被災した幼い子どもたちの心のケアと、復興に向けた支援に取り組んでいる。
特定非営利活動法人 キッズドア 行政や学校と連携しての、高校受験、大学受験のための無料講習や補習、放課後児童見守り事業、ITを使った学習支援等、小学生〜高校生を中心とした子どもの遊びと学びの支援。
Kids Hurt Too Hawaii 様々な理由で両親を亡くした子どもたちのためにケアをサポートする海外の団体。
特定非営利活動法人 グリーフケア・サポートプラザ 自死遺族支援のための認定NPO法人。電話相談など。
特定非営利活動法人 国際ボンディング協会 被災地支援の一環として映画上映会など開催。
特定非営利活動法人 子どもグリーフサポートステーション 大切な人を亡くした子ども達とその保護者も含め、遊びやおしゃべりをしながらこころのコンディションを整える手助けや学習支援、保護者の会では語り合いとソーシャルサポートの紹介。
佐藤利憲研究室 仙台青葉学院短期大学の佐藤利憲講師のサイト。
大切な人を亡くした子ども・大人へのグリーフサポート、発達障害のある子ども・保護者・支援者へのサポート等を実施。
サイトではそれらのプログラム(仙台中心)の開催を紹介。
特定非営利活動法人 ジャパンハート 被災地に向かう医師団を応援。東日本大震災の復興支援事業(医療、故子どもの心のケア)を行っている。
一般財団法人 出版文化産業振興財団(JPIC) さまざまな事業を通して、子どもの健全な育成を図るための読書推進活動や、それを支える大人の人材育成を全国各地で実施。東日本大震災以後は、被災地の子どもの読書活動を継続して支援している。
震災支援ネットワーク埼玉(SSN) 東日本大震災による避難者を対象とした、被災者交流会の運営支援、法律やこころに関する相談会の運営等を通して、避難生活中のお困りごとのケアや、被災者同士、被災者と支援者、支援者同士をつなぐ活動を行っている。
公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 東北の子どもたちとその保護者が、日常性を回復することをサポートすること、そして地域の復興に対して、子どもたちが意見を表明し、参加できる社会を、子どもたちとともにつくる活動を展開している。
仙台グリーフケア研究会 大切な方を亡くした方々のグリーフケアを目的として、イベントや相談受付情報を掲載。
特定非営利活動法人 せんだいファミリーサポート・ネットワーク 子育て家庭を支援すること、子育て支援者、団体、施設間の連携をすすめ、子育て支援の充実をはかることを目的。
特定非営利活動法人 せんだい杜の子ども劇場 文化活動や芸術の振興、体験活動などの社会参画の機会の促進及び子育て支援に関する事業を行い、文化環境づくりを通じて子どもの豊かな成長に寄与することを目的する。
舞台芸術体験、子どもの体験、子育て支援、地域協働、児童館運営の他、被災地支援事業を行っている。
特定非営利活動法人 多世代交流館になニーナ 中越大震災の経験から子育てを子育て世代だけが担うのではなく、心の復興を目的として、地域や社会のいろいろな世代の方とともに、はぐくみあえる場にしようと、活動中。
チャイルドライン 子どもの声を受け止める電話。18歳までの子どもがかけられる。
チャンス・フォー・チルドレン 経済的な理由で学校外の教育を十分に受けることができない子どもたちを支援する。東日本大震災で被災した子どもたちや、関西の経済的に困窮している家庭の子どもたちに塾・予備校・習い事などで利用できるバウチャー(クーポン)を提供する。また、クーポンを利用する子どもたちには大学生ボランティアが定期的に面談も行い学習のアドバイスや心のケアを行う。
ちるさぽ☆FUKUSHIMA 親、兄弟、姉妹など大切な家族を失った子どもたちに対して、遊びや学びを通してグリーフサポートを実施している福島県の団体。臨床心理士、看護師、グリーフケアアドバイザーなどがファシリテーターとして在籍。
Doorway to Smiles 被災地支援の一環として、日本財団とフィリップ モリス ジャパン株式会社は共同で、被災地の高校生の自立を支援するプロジェクト「Doorway to Smiles」を立ち上げ、2012年11月3日、いしのまきカフェ「  」(かぎかっこ)を石巻市役所1階にオープン。
西公園プレーパークの会 子どもがいつでも自由に遊べる環境をひろげる。
公益財団法人 日本ユニセフ協会 世界36の先進国・地域にあるユニセフ協会(国内委員会)のひとつ。東日本大震災復興支援のページもある。
一般社団法人 日本臨床心理士会 日本臨床心理士会のサイト。東日本大震災心理支援センターページも掲載。
のびすく 子育てを総合的に支援し、子育てが安心してできるまちの実現を図るため、仙台市が設置する施設。
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン 大槌町にこどもセンターを設立し、日常生活を取り戻すための放課後支援や遊び場を提供。
ふくしま子ども支援センター 被災地の中長期にわたっての子ども支援のニーズに対応するため厚生労働省の要請により設置。被災3県(岩手県、宮城県、福島県)に現地窓口を設置し、各県からの要請に応じて、子ども支援のニーズ調査、こころのケアに関するさまざまな事業を実施する。福島窓口では、1)各市町村の要請に応じ、乳幼児健診の際の専門職(臨床心理士等)や児童精神科医の派遣、子育て中の母親のリフレッシュのための講座への講師、託児スタッフの派遣・調整 2)県外避難母子の交流会・相談会の開催や母親が安心して話せるグループミーティングの開催 3)福島県内の子育
東日本大震災特設 先生のためのメール相談 教員のメール相談を受け付けているページ。「コラム 被災時にできる子どものこころのケア」では、子どもの発達段階や状況に応じた対応を具体的に提案、随時更新中。
被災地の放課後学校
「コラボ・スクール」
認定NPO法人カタリバが運営する、被災地の子どもたちに学習指導や心のケアを行う放課後の学校「コラボ・スクール」
福島藝術計画 福島藝術計画× Art Support Tohoku - Tokyo (東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)は、福島県、東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)の三者が共催し、地域の団体と協働してアートプログラムを実施する事業。文化芸術に触れる機会や地域コミュニティの交流の場をつくり、文化芸術による地域活力の創出と心のケアという視点から復旧・復興を支援する。
福島県教育センター「子どもの心のケアのために」 「子どもの心のケア」に関する資料を掲載。
ふじみ野市被災者支援活動「おあがんなんしょ」 避難されてきている方々を対象とした交流会を毎月開催。仲間同士が本音で語り合う場「いろりっぱた」、協力者と一緒にうたったりゲームを楽しむ時「お茶にすっぺ」などで楽しい一時を共有。
プロジェクト結 被災地のコミュニティの復興と、子どもの学びと遊びの機会を支援。
一般社団法人ふんばろう支援基金 2011年4月から多様な震災支援を続けてきた、ふんばろう東日本支援プロジェクトは2014年10月からは、支援金を引き継ぎ各団体への分配を行う「一般社団法人ふんばろう支援基金」と各団体(ふんばろうから生まれ、独立した各活動グループを含む)からなる、新たな体制に移行しています。
特定非営利活動法人 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク 仙台市を中心に子どもが自由に遊べる場・環境づくりに取り組むNPO法人。指定管理をしていた海岸公園冒険広場(仙台市若林区)が被災したが、思いっきり遊べる場があることが子どもの「心のケア」につながると考え、周辺地域の仮設住宅・公園・校庭などで定期的な遊び場活動を展開している。
一般社団法人 みどりの東北元気プログラム実行委員会 東京学芸大学 小林 正幸教授の総合監修のもと、野外活動家と臨床心理士たちが、東日本大震災で被災した子どものこころのケアを目的として冒険キャンプを実施。
宮城県総合教育センター 
不登校・発達支援相談室 「りんくるみやぎ」
子どもの教育相談(進路・家族・友だち・いじめ・その他の悩み)・不登校相談・発達支援に関する相談を受け付けます。電話での相談は専門の相談員や指導主事が対応し,来所相談は臨床心理士が対応します。
文部科学省「こころの窓口」 震災に遭われた地域での不安や悩みを受け止める相談窓口について、連絡先およびリンク集を掲載。
文部科学省「東日本大震災からの復興」 教育現場を通じての復興教育、活動事例、リンク集など。