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児童学科の広場 体験レポート
小学校実習体験インタビュー
吉野佑梨さん 児童学科4年 埼玉県立上尾高校出身

―小学校教諭を目指そうと思ったきっかけは?

 両親が小学校で教師をしており、ものごころがついたときから私も教師になりたいと思っていました。もともと教えることが好きだと思っていましたが、教育実習に行って、今の子どもたちをサポートしたい、という気持ちが強くなりました。


―教育実習はいかがでしたか?

 約1か月間、1年生のクラスでの実習でした。
 「近ごろの子どもは変わった」とは以前から聞いていましたが、実習では、いろいろな子どもたちに出会いました。対応の方法や指導法について先生方によく相談して考えました。
 休み時間は、子どもたちとよく遊びました。鬼ごっこ、砂遊び、縄跳び、そして雨の日には折り紙、絵を描いたり、オルガンをひいて一緒に歌ったりして子どもと遊ぶ時間を大切にしました。


-実習で学んだことは何ですか?

 学習指導面では、どのような説明をしたらわかりやすくなるのか、たくさん考えました。
 ひとりひとりの子どもの特徴を把握して、個々に応じて教えることの難しさと大切さを学びました。また、問題が起こった場合には、一人で抱え込まずに必ず相談するということも学びました。助言者がいることは心強いですし、その方が問題を大きくしないで済み、結果的に速やかに解決できることがわかりました。
 大学では手話サークルに入っているのですが、実は、実習でこの手話が思わぬ役に立ちました。手話で歌おうという発表の場を作って「世界がひとつになるまで」を子どもたちと一緒に歌いました。みんな手話の覚えが早くてびっくりしました。


―小学校教諭を目指している人たちへメッセージをお願いします。

 資格取得だけではなく、行事への参加や部活動も充実しているとよいと思います。小学校教諭採用試験対策講座にも積極的に参加しましょう。先生方がとても親身になって指導してくださいます。
 また、お互いに教えあったり、情報を共有したりして、自分では気づかないところを指摘しあえるような仲間との出会いを大切にしてほしいです。


吉野さんありがとうございました。