「児童」と呼ばれる子どもたちは学校に通いながら、友達や親子の関係にかかわる悩み、学習や心の問題などを抱えていることが注目されています。それらの問題は、小学校に入って突然生じるものではありません。その前にある幼児期とのつながりにおいてとらえなければならないことばかりです。日々成長していく子どもにとって、幼児と児童、保育と教育は切り離せるものではありません。それらのつながりを大切にしながら、幼児から児童へ、そしてその先へと健やかに生きる力を養うために、わたしたち大人ができることをしっかり学ぶ、それが児童学科の使命です。