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| 聖学院大学では3年生、4年生を対象とした提携校留学制度があります。各提携校指定のTOEFL-CBTスコアをクリアし、大学の選考試験に合格して、2006年の8月から12月にアメリカ留学を果たした4人の体験談を紹介します。 |
| 「当たり前」を覆されました |
◆LaGrange Collegeへ1学期間交換留学
◆欧米文化学科4年 金 恩英さん
家族や友達がいない、環境も違う国に4ヶ月の留学。頼りは自分しかいないので大変でしたが、むしろ武者修行になったと思います。
初めの頃は話す前に、伝えたい事を頭の中でイメージトレーニングをし、言いたいことを何回も文法確認をしてからやっと言うといった感じでした。しかし、後半は慣れてきて、日常会話は苦労をしなくなりました。
私はアメリカでカルチャーショックを受けると思っていたのですが、むしろ私が周りの学生にショックを与えていたようです。例えば、空手の授業。正座をしたら、現地の学生が驚いて、足はどうなっているのか、なぜわざわざ正座をするのだと質問をされました。日本で当たり前だと思っている事が、国が違えば全く違う見方が変わるという事を様々な体験をとおして経験し、この留学をとおして視野が広がったと思います。
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| 留学先の先生や友達の励ましに感謝 |
◆LaGrange Collegeへ1学期間交換留学
◆欧米文化学科4年 中里 文香さん
ラグレインジ大学にいた1学期間は勉強に忙しく、1日4時間くらいしか寝ていませんでした。アメリカの大学の学部生と同じように勉強できるという経験は滅多にできないことなのであらゆることを体験したいと思っていました。
授業は、美術に興味があったので美術史や素描の授業を選びました。美術史の授業では百科事典のような分厚い教科書や、毎週のようにあるテストにくじけそうになることが何度もありましたが、先生の「教養のある人間になってほしい」という言葉で励まされました。
キャンパスでは、大学のシアターで本格的なお芝居などを観ることができ、大学内で、勉強だけでなく十分楽しむことができました。短い期間でしたが、授業中に分からない単語を教えてくれた先生、言葉に関係なくいつも話しかけてくれた友達に出会えたことが一番心に残っています。
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| “Never Give Up”の精神で勝ち取った夢 |
◆Oglethorpe Universityへ1学期間交換留学
◆欧米文化学科3年 Fang Pingさん
オグルソープ大学では、アメリカについての知識を吸収する為に、アメリカ歴史、中国政治ゼミと経済学を履修しました。自信満々で受けた初日の授業後、教授の話している内容が全く理解できない自分に泣き出してしまいました。その後、担当教授に相談にのってもらったりしながら、毎日教科書やプリントを大量に読むという大変苦しく、忙しい日々が続きました。
しかし、頑張った結果、良い点数を取ることができ、高い評価を得ました。教授たちは私の頑張りに驚き、アメリカ人学生の模範だと言われました。最高に嬉しかったです。自分が描いた夢はことごとく実現し、諦めなければ願いは必ず叶う事を確信しました。これからも自分を信じ、”Never give up”の精神で何事にも全力でぶつかって夢を実現したいと思います。
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| 違いを理解し、受け入れること |
◆Oglethorpe Universityへ1学期間交換留学
◆日本文化学科4年 長井 良憲さん
1学期間の留学を通して、私は改めて自分の生まれ育った日本の良い点や悪い点、異文化コミュニケーションの難しさを実感しました。
私は、英語力の向上ために2つの事を心掛けていました。1つ目は、時間の許す限り友達と接する機会を持つこと。2つ目は勉強だけでなく、色々なことにトライすること。なるべく1人だけの時間を少なくし、友達と行動したり、ボランティアグループに所属し、とにかく24時間英語を使わなければならない状況を作りました。
大学にはアメリカ人学生だけではなく、世界中から留学生が来ており、友達と話をしていくうち、人を一般化することはできないということを学びました。先入観からあそこの国の人はどうだ、などと決めつけることはできず、国や人種、宗教等異なる文化背景を持つ人々を理解し受け入れ、尊重することは大切なことで、しかしとても難しいことだと思いました。これからも様々な人と接していき、英語を1つのコミュニケーションツールとして使い頑張っていきたいと思います。
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